きさらぎ駅は本当に存在するの?実際に検証してみた!【都市伝説】

交通

2ちゃんねるのオカルト板に「はすみ」と名乗る人物によって書き込まれた投稿によって始まった都市伝説「きさらぎ駅」。

はすみさんは、いつもどおり電車で帰宅していたはずが、途中から電車がいつもと違う場所を走り始め、そして、誰もいない無人駅にたどり着きます。

その無人駅の名前は、「きさらぎ駅」でした。

この「きさらぎ駅」とは実在するのか、検証してみました!

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きさらぎ駅の概要

はすみさんが乗った鉄道は、いつも利用しているという静岡県の遠州鉄道です。

遠州鉄道は各駅停車しかなく、すぐに次の駅に停車するはずが、この日は見覚えないのない場所を20分以上もの間停車せず走り続けているとのことです。

しかも、奇妙なことに周りの乗客は全員眠っています。

しばらくすると、電車は謎の無人駅、「きさらぎ駅」に停車しました。

はすみさんは思わずこの駅で降りましたが、そこには人がおらず、駅を出ても草と山以外何もなかったといいます。

そして、ここまでの状況をはすみさんは逐一2chに書き込んでいたのですが、ここで消息が途絶えました。

以上が、都市伝説「きさらぎ駅」の概要です。

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きさらぎ駅は本当に存在するのか?

きさらぎ駅は本当に存在するのか、検証してみました。

そもそも嘘なのでは・・・?

はすみさんは、20分以上電車が走り続けていると書き込んだとき、「特急などと乗り間違えたのでは?」という指摘に対して、「そうかもしれない」と返答しました。

しかし、はすみさんの乗る遠州鉄道には各駅停車以外の種別はありません。

本当に通勤で使っているのならこれぐらいのことは知っているはずです。

よって、そもそもこの話は嘘である可能性が浮上します。

元ネタが見つかった

なんと、この「きさらぎ駅」には元ネタがあることがわかりました。

その元ネタとは、 『そのケータイはXX(エクスクロス)で』という小説です。

この小説とはすみさんの話は、内容が非常に酷似しているのです。

以下引用


・小説は2003年刊行、『はすみ』による書き込みは2004年 
・小説では拾った携帯で見ず知らずの人に助けを求める→『はすみ』は2ちゃんで不特定多数に助けを求める 
・小説ではバスで山奥の集落へ→『はすみ』は電車でいつの間にかきさらぎ駅に 
・小説では太鼓と祭り囃子の中、謎の儀式が開始→『はすみ』は遠くに響く太鼓と祭り囃子を聞く 
・小説ではトンネルを抜けると村の外へ脱出→『はすみ』はトンネルを通って脱出しようとする 


2ちゃんねる http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1436450762/


小説内では、村人の大多数が片足が悪い、かつ、儀式の生け贄は片足を切り落とす描写あり→『はすみ』は 
トンネル内で片足のおじいさんに戻るよう言われる 
小説では、自動車で助けに来てくれた元恋人が村人とグル→『はすみ』をトンネルの先で自動車で送ってくれようとした人の様子が可笑しい。後日談コメント(本人かは不明)では敵扱い 
小説では、村に向かうバス内の他の乗客の雰囲気が悪い(監視しつつ無視?)→電車で『はすみ』以外の乗客は寝てる 
小説では、村人全員グルなので、交番も宿泊地の管理人も敵→『はすみ』の通報に冷たい対応の警察


2ちゃんねる http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1436450762/

かなり似ていませんか?

これは、この小説は「きさらぎ駅」の元ネタであると十分に言えると思います。

そうすれば、はすみさんによるきさらぎ駅の投稿は全て嘘だったということになります。

したがって、きさらぎ駅は実在しない、という結論になります。

Google Mapで「きさらぎ駅」と検索すると・・・。

Google Mapで、「きさらぎ駅」と検索すると、筑波大学の池の中が指され、ネットでは池の中にきさらぎ駅があるのではないかと囁かれているようですが、Google Mapは誰でも場所登録ができるので、誰かのイタズラでしょう。

(夢も希望もない話ですが・・・。)

まとめ

きさらぎ駅の一連の話は全て嘘だったというのが結論です。

そのため、きさらぎ駅はどこにも存在しません。

夢も希望もなく申し訳ありません(汗)

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